わらっていたい
パーツがいろいろ足りてませんがミクさんです（主張）
雨音ソラさんの曲「雨音-アマオト-」
http://piapro.jp/content/1gthpv26koofpqjz
が、何かわたしの心のツボに入ったので
イメージイラスト的なものを描いてみました。
動画に使っていただきました～。ありがとうございます！
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5090324
以下は制作裏話ｗ
この曲は、作者さまのイメージとしては
「病院、余命、笑顔」……という感じだったらしいのですが、
うっかりそれを知らずに描き始めてしまったために、
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いつからか、その音は、途切れることなく聞こえていた。
――壊れかけたこの存在を、蝕んでいくノイズ。
ザー、ザー、と響き続ける、『生命』の終わりを告げる音。
「まるで、雨が降っているみたい」
そう言って、君に笑ってみる。
わかっているんだ。
この『雨』が止むときは、
きっと、僕の存在が終わるときだって。
でも、大丈夫。
怖くないよ。
だって、君がそばにいてくれるから。
君がくれた歌も、
たくさんの言葉も、
大好きな笑顔も、ずっと忘れない。
僕が壊れてしまったあとも、きっと。
二度と目覚めることのない、この『心』の中に、
君がくれた『思い出』だけは、
壊れないように、大切にしまっておくから。
だから、ねえ、笑って？
僕の最後の『記憶』が、
大好きな君の笑顔であるように。
僕も、笑っていたいんだ。
君の心に、いつまでも、
僕の笑顔が生き続けるように。
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――という妄想バンザイな感じの絵になっていま……す……
すみません正直に白状します 僕っ子なミクさんの歌だと思って まし た orz
だからどうしていつもそういうナナメった解釈をするのかな自分……！
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想
mileka
その他
雨音ソラ さん＞
ＰＶ制作お疲れさまです＆ご報告ありがとうございます～
さっそく拝見してまいりました！
これはすごい……！ とても良かったです～
曲と素敵絵の数々の相乗効果でだいぶ泣きそうでしたっ
ところどころ花の絵が出てくる演出も素敵ですｖ
こちらこそイラスト使ってくださってありがとうございます～
お邪魔になっていなければいいのですが……！（まだ言う）
今後のご活動にも期待しておりますｖ
お見かけしましたらぜひとも聞かせていただきますね～
それでは ありがとうございました！
2008/10/30 22:02:04
←P
使わせてもらいました
ご無沙汰しております。雨音ソラです。
やっとこさＰＶの方が完成したのでご報告にあがりました！
milekaさんのイラストは最後の最後に使わせていただきました＾＾
トリのイメージにぴったりはまったので←
よろしければお暇な時にでも見てやってください！！
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5090324
今回は雨音-アマオト-のＰＶイラスト提供、本当にありがとうございました！！
これからも音楽は作っていくので、もし偶然見かけてすっごい暇なときは聞いてあげてください＾＾←
ではでは、失礼致しました！！
2008/10/30 02:54:11
mileka
その他
雨音ソラ さん＞
なんと アンインストール……！ そうだったんですね
すべてにデッドボールありがとうございます うれしいです～
動画の件もありがとうございます！ よろしければどうぞ使ってやってください
素敵絵師さんのイラストの邪魔にならないといいのですが……！ orz
「サイハテ」の別解釈というと宇宙で犬的なあれでしょうか
個人的には本家よりだいぶ泣けまs(ry
……本家はナナメ解釈してしまったために、なごむ歌だなぁと思って聞いていたので
しばらくあとで周りの方々の反応を見て あれっ？ てなったんですよね……
今回もやらかしちゃったのかと思いましたが
イメージとかけ離れてはいなかったみたいでよかったです～
ちなみに 上の解釈とは別に「世界崩壊前夜」みたいなイメージもありました
「環境汚染の深刻化により、いつしか人類は
外界から閉ざされたシェルターの中でしか生きられなくなっていた
けれど、閉鎖された空間に蔓延した奇病により、
一人、また一人と、誰かがいなくなっていく
生き残ったのは、僕と君の二人だけだった
あれから、どのくらい経ったのだろう
長い年月が経つうちに、シェルター自体も老朽化が進み
空調や上水供給といった各設備も正常な機能を失いつつあった
ゆるやかに壊れていく、僕らの『世界』
でも、僕らにはそれを止める力もなく、
遠くない未来に訪れる絶望を、ただ待ち続けるしかなかった
静かだったはずのシェルターに、少しずつ響き始める機械音
それは、じわじわと世界を満たしていく、崩壊の序曲のようだった
ドームの天井に映し出される『空』の映像も次第に乱れ、
終焉へと向かう砂嵐に侵されていく
君と二人、並んで座りこんだまま
ささやかな機械の悲鳴を聞きながら、壊れかけた『空』を見上げて、
僕はふと、記録映像でしか見たことのない『雨』を思い出した……」
……とかそういう感じですが 妄想はここらへんにしておきます (^-^;)
こんなふうにいろいろな解釈ができるということは、
それだけ楽曲に魅力があるということだと思います
素敵な曲をありがとうございました！
2008/10/17 00:05:17
←P
ご意見・ご感想
あ、正直に告白すると
自分製作二日間くらいは「アンインストール」をイメージして作成してました(ノ∀｀)Σ
結果的に世界観をまとめる為に自分の中で「病院」をモチーフとした詞に仕上げましたが
さりげなーく「アンインストール」でも通じる作詞を心掛けたんですよ(・∀・)Σ
だから投稿した時点であえて曲の詳細は省きました(^ω^)
「サイハテ」の別解釈に深く心を打たれた一人なんで(^ω^;)←
なのでmilekaさんの詞を見て今驚きを隠せてません。
それと同時に感激と喜びも隠せません(ノ∀｀)←
まさか第２のメッセージにここまで早く気が付いてくださる方がいらっしゃるとは(^ω^;)
というよりはmilekaさんにとってはそれが「第１のメッセージ」なんですよね(^ω^)
そしてもしかしたら自分も全然思ってなかったような別の解釈を持つ方も居るかもしれない。
十人十色の伝わり方がある…改めて音楽って素晴らしいなって思いました。
そしてイラストなのですが
自分の第２のイメージそのままなんですよ(爆)
幻想的で消える寸前なのに悲しそうな表情は見せないミク
願わなかった別れ
最期は「笑って…」
全てにデッドボールです(笑)
故にダウンロード余裕でした(ノ∀｀)←
この曲を通して感じた事、それをイラストという形で残してくれた事に心から感謝です(^ω^)
長くなってしまいました(^ω^;)
もしよろしければ現在作成中の動画に使わせて頂けないでしょうか??←
お返事の方お待ちしております(^ω^)
ではでは、失礼いたします!!
2008/10/16 03:27:27