オレンジの街灯 町は夜
曇って月は見えない 君と二人

夜明け前4時50分 まだ暗い
町はもぬけの空 始発とすれ違う

だけど 灯りはまだ
誰をともなく照らし続けている
ああ 君と僕はまだ
訳もわからないままに夜をさまよってた

まだ昇らない太陽が 今はどこかの空で沈んでる
ここにもういない君も 今は誰かの隣で眠ってる


鳩3羽歩いてる 静かだね
始発貸しきったよ 僕は一人

ああ 大丈夫 僕は未だ
何をともなく見つめ続けている
そう きっと 君もまた
欲しいけど高価なもの 見つめるしかなかった

昇り始めた太陽が 血の色みたいに赤く染まってる
すぐに眩しくなってきて じっと見つめていた僕に気付いた

沈まないその太陽を 君はどうやって手に入れたの?
ここにもういない君は なあ今 誰かの隣で眠っているのかい?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

夜と太陽

なんか……こう……もっとぱっとするようなタイトルありませんかね
文字数を確認するためにひらがなに崩した……が……これそのまま使うならかなり無理しないとダメだな

閲覧数:192

投稿日:2012/11/23 13:04:20

文字数:360文字

カテゴリ:歌詞

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