最高の夢なら
揺り籠に置いてきた
片足にまだ残る
繭の様な感触

薄煙り裂くみたい
生れ落ちた朝に
最高と最低の
廻廊を駆けたでしょ

高く 飛ぶ鳥を射よ
海鳴り 快晴を受け止めて

迷子の最高を迎えましょう
白い雲間に置き去りにした
私の翼を落としましょう
在るべき姿に戻るために
弓を引いて

正夢が囁いた
一瞬と永遠
隣り合う世界から
双眼鏡を投げて

淡く 立つ影を踏め
遠雷 この指に目を定め

合図を託すのは誰でもなく
確かな音は光の後に
明くる日もまたその次の日も
晴れて波は穏やかでなんて
限らないの

覚めても 褪めても 冷めても
夢の中

迷子の最高を迎えましょう
白い雲間に置き去りにした
私の翼を落としましょう
在るべき姿に戻るために
弓を引いて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

ブルー・ブルー・ブルー

蒼く、碧く、青く。

タイトルはアルファベットでも。
じっと見てるとマナーモードに思えてきます。

閲覧数:345

投稿日:2013/09/30 00:50:03

文字数:335文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました