手を伸ばす　空のグラス
響きは固く
満月の　秋の夜の
風は冷たく
枯れかけた　木々のざわめきは
煩く
鼓膜から心さえ　揺らした

まるで何も無かった様に
時計の針は　進むけど
まだ　(I) can’t forget[忘れられないの]
未来なんて見えない

もう一度聴かせて　あの歌を
乾いた音の　六弦から奏でる
Song of you ‘n’ me

誰もいない部屋の　窓にうつる
ギターを月の明かりが照らす

雨の足音は増し　頬を伝う
涙の痕を隠すための　カモフラージュなのに
騙しきれない　誤魔化しきれない
仮面の下の顔の色まで

そこに今もいるかの様に
息遣いさえも　わかるほど
勘違いと　錯覚をしていたら

もう二度と二人で見た夢の
淡い続きを　語ることはないの
You were just a Dream

二人の指先の　糸を切り裂く
刃の様に冷たい　ガラスのMy heart

I can’t help crying ,crying.
I don’t wanna leave you ,leave you.
届かない声も　この手も

何も無かった様に
時計の針は　進むけど
まだ　(I) can’t forget
未来なんて見えない
ただ願うの

もう一度聴かせて　あの歌を
乾いた音の　六弦から奏でる
Song of you ‘n’ me

誰もいない部屋の　窓にうつる
影は音もなく消えた

夜明けのSunright ,Sunright
shine on my future ,future.
悲しみの先には　Bright light

見えないものなんて　無いのよ
Light it ,light it up
届かせよう　この歌を