確かに生きていた
歌:初音ミク
音楽:溝野あわ
喉が灰にまみれていく
今までの愛なのね
燃え果てて 水も与えられなくて
ごめん ごめん ごめん
登り続けてく
二度と戻らない切符で
一枚の羽根落として
背を向けたら さようなら
灰になるあの子を見て
私の愛 どこへいくのさ
傷は治りきっていない
さえずりも聞こえない
幼いのに 夢も与えられなくて
ごめん ごめん ごめん
下り続けてく
うるさい罵声の中で
いくつもの温かさも
手放しては さようなら
土になるあの子を見て
レモンの木に祈り続ける
言葉は通じなくても
確かに生きていたから
愛になるあの子を見て
思い出に火を灯した
一枚の羽根落として
手を合わせて さようなら
灰になる記憶の中
わたしはもう忘れないから
オススメ作品
A
いつまでガールを やってんだい?
重ねる齢は ほっといて
置き去ったモンを 手繰ったって
出てくるコードは その程度
いつまでガールを やってんだい?
繰り越したケリを 追っかけて
何回世界を 嫌ったって
死ねない弱さと 踊るだけ
B...ガール
かぜよみるいと
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
パパパパパスタ パパパパパスタ パパっとパスタ パパパスタ
パパパパスタ パパパパスタ パパっとパスタ パパパパスタ
彼の得意料理はパスタ スパゲッティーペペロンチーノ
いつでもいっつも作ってくれる
わたしはカルボナーラが好きなの 知ってるくせにペペロンチーノが
今日も出てくる
べつに嫌いじゃないの...パパパパパスタ パパパスタ
矮鶏ぽろ
きっと あなたは立派になる為に生まれてきたのと
産まれたばかりの私に首輪を与えました
やりたい事は何ですか?
なりたい夢は何ですか?
誰からも愛される立派な大人に
本当になりたい夢は何ですか?
本当にやりたい事は何ですか?
「そんな事は聞かないでよ」と激情に駆られる
正しいままに生きていたこと
生ま...レイトショー
ほむる
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