見渡す限り牧場が続いていて、見渡す限り何もなくて、ただ、道だけが一本通っていて、そこを車でぶっ飛ばしていたら、横から何万匹のヒツジがドドドとやってきた。


こちらは車だが、この数のヒツジがぶつかってきたら、いくらなんでも耐え切れない。なんとかこのピンチを乗り越えたいが、前にはただ長い道だけがある。


どうにもならなくて困っていると、大丈夫ですか?と声が掛かる。

起きると終電を逃して逗子駅で寝ていた

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ニュージーランドにいって 大竹茂徳の日記

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投稿日:2018/04/01 20:09:50

文字数:203文字

カテゴリ:その他

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