街の明かりが 灯り始めて
微かに震える 夜を彷徨い歩く
懐かしいのは この街並みだけじゃなく
明日に傾けてた想い

いつかはきっと叶うと
何にも恐れず 信じてた
あなたがいる 未来だけが
わたしのすべてだった



融け始めてく 過去の記憶に
触れてはこぼれる あの日流した涙

笑顔に隠した弱さ
知られないように 過ごしてた
うつむいてた あの日だけは
今でも火傷のまま



流れてゆく時間の
波に揺られて
交わした 瞳の
奥に夢を抱いて



いつまでも続いてゆく
生まれ変わってもまた逢える
二人がいた 証は今
時間のゆりかごの中

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Cradle Of Destiny

Lyrics : kaya@Glint Of Sound

閲覧数:1,467

投稿日:2008/09/06 21:27:18

文字数:269文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

もっと見る

クリップボードにコピーしました