(A
このまま日差しに溶けて
なくなってしまいそうな
心地よさを抱えたままで
ぼくら何ともなしに微笑んだ
(サビ
あたたかいまま、優しいまま
まるできみの体温のように
風さえも包み込みながら
ただここへ日だまりが集う
(A
このまま日差しに溶けて
満たされてしまいそうな
しあわせを抱えたままで
ぼくら何ともなしに微笑んだ
(C
そうして日が少しずつ傾いても
微笑みは絶えなくて
ほころぶこころの春
(サビ
あたたかいまま、優しいまま
まるできみの体温のように
風さえも包み込みながら
ただここへ日だまりが集う
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