光の音
気まぐれな愛に
誰かが立ち止まる
だけどやっぱり通り過ぎていく
悲しいね
ノートにありふれた
詩を書き留める
君の眼差しを
待ち続けていたくて
リラリラリラ
確かめあおうよ
リラリラリラ
傷の深さを
リラリラリラ
そこには魚を
リラリラリラ
泳がせようよ
「はるか昔から
わたしはここにいる」
僕にこっそり差しのべてくれた
優しい手
胸に新しい
詩を解き放つ
声のするほうへ
耳を澄ましていけば
リラリラリラ
いつかは空飛ぶ
リラリラリラ
夢を見ながら
リラリラリラ
魚は泳ぐよ
リラリラリラ
孤独の淵で
「助けてよ」
「淋しいんだ」
こうして生きていく
そんなこと当たり前なのに
リラリラリラ
それでも空飛ぶ
リラリラリラ
時を夢見て
リラリラリラ
魚は探るよ
リラリラリラ
光の音を
物語語る
透明な鼓動は
風に揺れる憧れのように
眩しくて
遠くで教会の
鐘の音が鳴る
日々の悲しみは
瑞々しい熱へと
リラリラリラ
大空を抱いて
リラリラリラ
僕の魚は
リラリラリラ
ほらほらあそこに
リラリラリラ
光の音は
ひかりのおと
きまぐれなあいに
だれかがたちどまる
だけどやっぱりとおりすぎてゆく
かなしいね
のーとにありふれた
しをかきとめる
きみのまなざしを
まちつづけていたくて
りらりらりら
たしかめあおうよ
りらりらりら
きずのふかさを
りらりらりら
そこにはさかなを
りらりらりら
およがせようよ
はるかむかしから
わたしはここにいる
ぼくにこっそりさしのべてくれた
やさしいて
むねにあたらしい
しをときはなつ
こえのするほうへ
みみをすましていけば
りらりらりら
いつかはそらとぶ
りらりらりら
ゆめをみながら
りらりらりら
さかなはおよぐよ
りらりらりら
こどくのふちで
たすけてよ
さみしいんだ
こうしていきてゆく
そんなことあたりまえなのに
りらりらりら
それでもそらとぶ
りらりらりら
ときをゆめみて
りらりらりら
さかなはさぐるよ
りらりらりら
ひかりのおとを
ものがたりかたる
とうめいなこどうは
かぜにゆれるあこがれのように
まぶしくて
とおくできょうかいの
かねのねがなる
ひびのかなしみは
みずみずしいねつへと
りらりらりら
おおぞらをだいて
りらりらりら
ぼくのさかなは
りらりらりら
ほらほらあそこに
りらりらりら
ひかりのおとは
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