鳴りやまない雑音を隠すかのようにヘッドフォンを付けた
聞こえてくる音楽は見知らぬ誰かの声だ
そんな声に そんな歌に そんな曲に 励まされたんだ
ありきたりな アイラビュー アイラビュー あなたへと 歌っています
あの日死んで 生き返って 息返して 意義唱えて 喚いています
ありきたりな アイニージュ アイニージュ あなたへと 歌っています
ありがとうも 言えねえんだ 言えなかった 逝っちまった 悔やんでいても
それでも 前へ 前へ 前へ 辛くとも 前へ 前へ 前へ
あなたの背中、追いかけています
愛しえない雑踏を見下す様にベッドそばから見てた
聞こえてくる嘲笑は見飽きた誰かの声だ
そんな声も そんな嘘も そんな今日も 隠してくれたんだ
ありきたりな アイラビュー アイラビュー 誰かへと 歌っています
あなたの声 何回も 何十回も この耳に 響いて生きて
ありきたりな アイニージュ アイニージュ 誰かへと 歌っています
愛してるは 照れくさく むずがゆい しかし意外に 心にしみて
初めて 前へ 前へ 前へ 進もうと 古い ギター 出して
あなたの音を、追いかけています
ありきたりな アイラビュー アイラビュー
別れはいつだってそうだ、突然に貫いていく
ありきたりな アイニージュ アイニージュ
あの曲は今だってそうだ、永遠にとは行かねえが
歌い継がれていく 歌い紡いでいく
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ブクマつながり
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☆
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湯島結代
a
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b
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s
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湯島結代
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(ドドレミレ・ドシ(↓)シ(↓)・ドドドドドレドシ(↓)シ(↓)・ドレドシ(↓)・ドシ(↓)シ(↓)
タタタタータ・タタター・タタタタタタタタタ・タタタター・タタタ)
あたりまえのように君に惹かれていった
(ドドードドシ(↓)ド・ドレード・レミミ・ミレレ...好福願恋歌【あげ】
湯島結代
「好きなように塗ればいい」と言うくせに笑うよな
「空はこんな色じゃない」ってバカにするのさ
君の瞳を僕に下さい
君の景色を見せてください
なんで僕は君と違う色を見ているの
教えてください、それは何色?
見えてはいるが理解できない
どうして僕は理解できない
こうして僕は筆を置いた
どうあがいても君のよ...色盲だって、君も笑うのだろうか
湯島結代
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