夏になると理由もなくそんな気分さ。
天候によって左右される性格なもんで。

空を染め出した夕暮れはきっと僕だけを殺すだろう
宵闇が包み込んだら一度だけ生き返ることができるんだ
そういう都合のいい奴なんだ
僕はそうだろ、そうなんだろう

熱が冷めてどうしようもなくそんな気分さ。
嫌ってしまってもやっぱり寂しい夏の境目

空を染め出した夕暮れはきっと僕だけを誘うだろう
宵闇が包み込んだら我に返ることも忘れてしまうんだ
そういう都合のいい奴なんだ
僕はそうだろ、そうなんだろう

それでも、それでも

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

宵闇包み

テーマ宵闇

閲覧数:14

投稿日:2017/07/09 20:12:49

文字数:248文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました