無機質な群青に 僕ごと射す煌々と橙の
瞬く点滅は曇り空に飲み込まれてゆく

無意識に頷いた 一瞬引っ張られた記憶に
朧げ言葉だけ色も褪せ飲み込んでゆけば


変わらないものは 変わったのは誰
不偏的な気持ちはひび割れて
溢れ出す水は 注ぎ足した愛は同じ姿でいられない


もっと純粋で透明で 綺麗だった想いは
今は君を傷つける毒になってしまった
本当は綺麗でかけがえのなくて 目を閉じて映しても
気付いたら遠くなってしまった
理由も説けないリプライ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

無題

閲覧数:146

投稿日:2014/07/27 22:57:28

文字数:224文字

カテゴリ:歌詞

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