A 5.6 10.6 5.4.3 8

あの頃は 未熟だった
考えや行動が ──いや、今もか…
空き缶に 当たって 拗ねて
笑ったね、キミは

7.5 10.6 5.3.3 8

いつも通りの 帰り道
キミの肩がわずかに 震えていた
温める 事も 出来ず
ただ、見つめていた


A2 7.6 8.6 5.4.4 7

不甲斐ないぼく たぶんキミは
「腰抜け」と意地で 笑うだろう
頭では 何度も 何度も
予習したのに…

5.6 9.6 5.3.3 9

現実と 妄想では
こんなにも差がある、 と空き缶を──
どこからか キミの 笑う
声が聞こえてきた


S 6.5 5.5 5.5 5.5

「さぁ、行こうよ!おバカさん」
腕を取る 可愛い手
神様の イタズラか?
騙される ぼくの胸

7.5 6.5 5.5 4.7

「何をしてるの?おバカさん」
ぼくの頬が 遊ばれる
小賢しい 天使様
どうやら 現実らしい


─────

A 5.6 10.6 5.4.3 8

あのころは みじゅくだった
かんがえやこうどうが ──いや、いまもか…
あきかんに あたって すねて
わらったね、きみは

7.5 10.6 5.3.3 8

いつもどおりの かえりみち
きみのかたがわずかに ふるえていた
あたためる ことも できず
ただ、みつめていた


A2 7.6 8.6 5.4.4 7

ふがいないぼく たぶんきみは
「くしぬけけ」といじで わらうだろう
あたまでは なんども なんども
よしゅうしたのに

5.6 9.6 5.3.3 9

げんじつと もうそうでは
こんなにもさがある、 とあきかんを──
どこからか きみの わらう
こえがきこえてきた


S 6.5 5.5 5.5 5.5

「さぁ、いこうよ!おばかさん」
うでをとる かわいいて
かみさまの いたずらか?
だまされる ぼくのむね

7.5 6.5 5.5 4.7

「なにをしてるの?おばかさん」
ぼくのほほが あそばれる
こざかしい てんしさま
どうやら げんじつらしい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

草食系男子



草食系男子の心境を書いてみました_(:3 」∠)_
こんな感じ…なのかな??

再編集しました…(11/10)
あまりにも雑過ぎたのでwww
幼さが……消えた…。
設定年齢は小学生だったんだけどなぁ…←

閲覧数:227

投稿日:2013/11/10 23:55:14

文字数:975文字

カテゴリ:歌詞

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