ターミナルの駅でひさしぶりに会ったね
お互い違う制服もなじんでた

地元の駅で降り 別れ際の四つ角で
話し込んでふたり 夕焼けに染まってた

意外に早く 流れた季節は
ふたりをいつか 大人へと変えていた

もう交わることのない世界ができることを
幼かった頃は気づかずに過ごしてた


「また今度ね」と言い その背中を見送る
いつまでも続くと信じてたあの日々が

遠くへ去ってゆく この黄昏のように…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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思い出の始まり

自作曲【GUMI & MIKU】思い出の始まり【オリジナル曲】の歌詞です。

閲覧数:122

投稿日:2017/01/28 18:00:28

文字数:199文字

カテゴリ:歌詞

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