レガシイ

原案・設定:ひなのすけ
作詞・作曲:カラスヤサボウ

もしも
ねぇきみが
覚えているのならば
当たり前な言葉それも
たいせつなたいせつな言葉

もしも
ねぇきみが
忘れてしまうならば
指きりした約束もね
つめたくて重たいかたまり

なぞなぞの答えは見つからず
疲れ果てた私は眠るよ
何も見えなくなりそうな
私の目が映し出す
世界は君の色にそまって

君の中にいる私は
どんな顔で笑うのでしょう?
泣くのでしょう?
おこるのでしょう?
きみを見るのでしょう?

今ここであふれそうな気持ちも
きみはきっと知らないのでしょう?
さびしさも
隠した涙も

もしも
私が
すこし強くなれたら
きみの答えきけるのかな
あいまいでふたしかなその先

君の中にいる私は
どんな顔で笑うのでしょう?
泣くのでしょう?
おこるのでしょう?
きみを見るのでしょう?

今ここで壊れそうな心も
きみはきっと知らないのでしょう?
逃げたくて
怖がって
そばにいたくて

ねぇ
教えてよ
君の目に映る景色
そこに私はどう映るかな?

きみのそばにいる私は
どんな顔で笑うのでしょう?
大切な大切な
君の前にいる

今ここであふれそうな気持ちを
君にそっと見せたいのです
「そばにきて?
 そばにいて?
 私を見ていて」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

レガシイの歌詞

レガシイの歌詞です

閲覧数:1,716

投稿日:2011/09/06 06:11:44

文字数:552文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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