探して 探して
ここまできた
たたかい 傷つき
夜が来るよ

月のカンテラに
紺色のマント
魔法の杖 振って 堕ちる星屑たち

一粒 食べてみた
ながれぼしで
みるみる 輝いた

走って 走って
追いかけるよ
あの子をさらった
モンスターの影

モンスター ほんとは
僕の方だ
あの子はわらって
手を振るんだ
ばいばいって

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

ぐっどないと

海老テールさんの楽曲に応募させていただきました。
ファミコン音好きです。

舞台はドラ○エ+マ○オみたいな感じを思って書きました。笑

主人公は好きなあの子をおいかけるのですが、
自分はヒーローではなく、モンスターの方だった、という切ない感じです。

裏(?)設定でこのゲームみたいになってるのは夢で、
実際まだ三角関係のままなのですが、ちょっとした悪夢を見ている
というのもあります…。笑
なので、最後のあの子がばいばいと手を振っているのは夢で、
もう1人の相手と結ばれていた+おやすみ、というか主人公が目覚める時
みたいな意味も含めまして、
題名が ぐっどないと となっています。

だらだら長く書いてしまってすみません。
この設定はあくまで私の中のものなので…色んな解釈でよみとってもらえることが
できたら、それはとても嬉しいなと思います。

それではよろしくお願いします。

閲覧数:113

投稿日:2011/04/03 13:50:46

文字数:162文字

カテゴリ:歌詞

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