雨降る都会の隅で壊れた傘手に持って
「濡れたい気分なんだ」と 呟いた
歩幅が狭いからさ 誰かの一歩が
とても近づきがたいものに感じてた
無意識に言い聞かせてたんだ
悪いのはみんな自分だと
わかっちゃいるけど 笑っちゃいるけど
本心な訳ないだろ
誰も知らない涙が雨に紛れ消えてく
嘘も虚勢も悲しみも流れてしまえ
嫌いなものが増えても偽りたくないのに
名前のない感情が溢れて止まらない
泣かない人が強いというなら
ずっと弱いままでいい
消えたいと思うほどに いらないと思うほどに
自分がちっぽけな存在(もの)に見えるんだ
止まない雨はまるで心を映してるようで
「望んだこと」なんて言えないよ
不確かで曖昧な基準で
比べられそして馬鹿にされ
わかっていたけど 笑っていたいけど
演技はもう限界のようだ
誰も見たくない姿で喚き散らして叫んで
恥も偽善も強がりも必要ないよね
嫌いなもの数えても何にも変わらないのに
行き場のない涙粒 この空とリンクして
泣きたい時に泣けることの
どこが悪いのだろう?
きっと上手に笑えはしないけど
きっと泣き虫なのは変わんないけど
きっと歩幅は狭いままだけど
それでもいい それでもいい
自分自身見失うよりはマシさ
誰かに蔑まれても世界(ここ)にいたいって思うんだよ
嘘も虚勢も悲しみも全部脱ぎ捨てて
いつか流した涙は雨に変わっていくんだ
一粒だって無駄じゃない 今更気づいたよ
泣かない人が強いというなら
ずっと弱いままでいい
泣きたい時に泣けるような
僕を誇っていいかな
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あらゆる愚行に異議を唱えても
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所詮僕らは人間だ
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誰だって生きづらいだろう...publicdomain
Kurosawa Satsuki
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