空の色は誰が決めたのだろう
地球の色は誰が決めたのだろう
それは人じゃないとかは無しだよ
僕の運命は誰が決めてゆくのだろう
君の運命は誰が変えてゆくのだろう
どうせ叶わない夢ばかりなんだろう
眠りながら見るのが夢なんだろう
どうせすぐ忘れてしまうんだろう
それは僕だってそうさ　だからこうして歌詞を考えてるんだ

君の手と僕の手が　もし重なりあうことが許されるのならば
君の声僕の声　少し違うけれど　重ね合いたいな
オレンジ　僕ら甘酸っぱいまま生きてる　そうさ涙だって甘酸っぱいだろ
汗だって　そう　君の為に流そうか？　バカみたいに走って明日を信じてまた呼吸しながら

どうせこんな曲すぐ聴き飽きてしまうのだろう
平凡な僕には名曲なんか作れやしないんだろう
明日は今日よりも素晴らしいとか言ってしまうんだろう
夢はいつかきっと叶うとかそういえば信じてたな自分も
君の手と僕の手が　もし重なりあうこと許されるのならば
君の声僕の声　少し違うけれど　重ね合いたいな

オレンジ　僕ら甘酸っぱいまま生きてく　そうさ涙だって甘酸っぱかっただろ
汗だって　そう　君の為に流していい？　バカみたいに走って明日を信じてまた呼吸しながら
君ともしあのまま愛し合えていたのなら　こんな曲を作る必要なんてなかったのに
僕は考えすぎていたのか　多分僕は君の理想通りの人間になんて一生なれないさ

オレンジ　僕ら甘酸っぱいまま生きてく　そうさ君だって甘酸っぱいんだろう
最近いつ泣いた？
オレンジ　僕ら甘酸っぱいまま生かされてる　そうさ僕だって甘酸っぱいだろ
いつのまにか生まれて　いつのまにか死んでくんだろう

オレンジ　僕ら甘酸っぱいまま生きてく　そうさ明日だって甘酸っぱいんだろ
もう終わりにしたいよ　振り返る歌を作るのは　でもまた作りたくなる