山で… (最後の手紙)



いつかお前は 行くだろう  俺の話した ふるさとへ

都会で育った お前には  ふるさと田舎で 珍しかろう

俺のおやじに 会ってくれ  とっても怒って 居るだろう

ほんとは優しい おやじだが  俺がわがまま 過ぎたから


今更許しちゃ くれまいが  最後は 本当に詫てたと

心の底から 詫てたと  おやじは涙 見せぬだろう



お前と登った 八ヶ岳  おやじととっても よく似ている

厳しいばかりの 様だけど  どこか優しさ 持っている

俺のふるさと 行く時に おやじの好物 持っていけ

俺が心許した お前だから おやじも 心開くだろう


お前には優しく するだろう  俺の最後の 親友だから

山は吹雪が 強くなる  ランプの明かりも…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

山で… (最後の手紙)

山登りは したことはありません。 (^_^;)

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投稿日:2011/08/20 22:11:11

文字数:344文字

カテゴリ:歌詞

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