光が生まれ落ちた瞬間
飲み込まれそうになる
触れそうで触れられない
そんな感じだった

それをそのままにしておくのは
間違っているのかな

そう自分自身に言い聞かせていた

もうずっと眠りにつけずにいる
頭の片隅にはいつも置いてある
抱え込んだ歪な思い

それはたった一つでも
欠けてはいけないものだと
わかっていたいよ

けどでもそれはいつの日にか
忘れ去られてしまうよ

あの窓から見えた欠けた月が
朝焼けになるのをずっと
ずっと待っていたんだ

「ほら、もうすぐ見えるよ」

君の手のひらからこぼれた
途切れないように結んだ
その暁光を放つ束を
答えを失ったいまに
そっと振りかざすんだ

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Morninghawks

光を探している。

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投稿日:2018/04/28 09:36:38

文字数:296文字

カテゴリ:歌詞

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