弾いた　指先で　走らせていく文字
何故　今まで　気付かないフリしていた？

ずっと　動かずにいたケド　これからは違うんだ
奏で　伝え　届け　残すんだ　歌を

今歌わない理由なんて　あるわけが無いんだ
伝える方法は　いくらでも

答えを求める事を　怖がって止まるより
前に進む　決めた　stare at the future

何もしない　セピアロールの世界で
時間ばかりが　過ぎていく

ボクは一人　取り残されたような
明日さえ　見ようとすらしてなかった

現実から　いつから　逃げていたの？
数えることすら　忘れて

その生き方　面白くないなんて
自分から　気付いただけ　マシかな

弾いた　指先で　走らせていく文字
そして　生まれた　この叫ぶ場所瞬間

ずっと　動かずにいたケド　これからは違うんだ
奏で　伝え　届け　残すんだ　歌を

今歌わない理由なんて　あるわけが無いんだ
伝える方法が　できたから

答えを求める事を　怖がって止まるより
前に進む　決めた　stare at the future

色が動く　季節と景色の中
少しだけど　時間戻せた

新しいこと　挑戦するって事が
こんなにも　難しくて　楽しいって

弾いた　指先で　走らせていく文字
こんな簡単で　実は難しいこと

ずっと　動かずにいたケド　これからは違うんだ
奏で　伝え　届け　残すんだ　歌を

今の生き方に　未来を　見てる人もいるさ
ケドそうでない　人もいるはず

後悔だけはしないで　一瞬がきっかけになり
そう　新たな一歩　踏み出して　

指先　ひとつで　新たな出会いを生む
出来ない理由は　人それぞれだけど

ただ　一歩踏み出そうよ　聞いてくれる人はいるさ
新たな世界を　ボクと見てみようよ

今歌わない理由なんて　あるわけが無いんだ
伝える方法は　何でもある

つまらない日々に　終止符を打つのは今だから
未来に歌を　乗せ　stare at the future