君と詠おう愛の詩
日暮れ時を待ちわびる
人目触れないこの部屋で
花が灰に変わるまで

心に染み渡る愛言葉
求めるばかりに溺れてゆく
戻れぬあの頃に背を向けて
快楽の園へ

「満たされる事は罪」だと
誰が誰がいつ決めたのか?
これは私だけの愛の詩
廻る廻る指先まで

君と奏でる愛の音
暗い闇にこだまする
灯り点らぬこの場所で
花が枯れるその日まで

身体に溢れ出す愛の蜜
蝶々のように羽根を広げて
やがては枯れてゆく愛の花
享楽を求め

「重ね合うことが罰」だと
人は人は何故思うのか?
これは私だけの愛の詩
響く響く身体中に

「満たされる事は無いよ」と
何で何でそう言いきれる?
これは私だけの愛の詩
染まる染まる満たされてゆく

「詩は全て偽り」と
嘘だ嘘だ信じたくない!
これは私だけの愛の詩
嵌る嵌る抜け出せない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【曲がつきました】花街戯曲

閲覧数:401

投稿日:2015/02/17 20:23:13

文字数:361文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

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  • 真神稲荷

    真神稲荷

    ご意見・ご感想

    何か曲のイメージが湧いてきましたが、只今多忙につき、
    来年2月頃までどなたからも声がかかっていなければ、
    是非曲化させていただけたらと思っています。

    2014/11/10 22:17:12

    • 縷々@るるぽ

      縷々@るるぽ

      ありがとうございます!
      のんびりお待ちしているですよ(´∀`*)

      2014/11/11 19:59:43

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