朝焼けと共に落ちてきた
星の欠片を拾ったよ

空に向かって投げてさ
成層圏へと届くように僕等は祈って
恥ずかしいくらいに馬鹿馬鹿しくてさ
思わず笑ったね

遠い影と追いかけっこして
見えなくなって残念がったけど

欠片はきっと星になったんだろうか
滲んだ目が乾いたら
僕等はまた散らばって
それぞれの居場所へと帰るんだ

あぁ星を掴んでポケットに入れて
思い出にする
そんな風なら良いな

だって僕等はもう
此処には居ないから
だからいつか会おうね
またどこかで僕等
一つになって星を探す

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Stargazer

星が落ちた日、僕等はそこに居た。

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投稿日:2018/06/10 09:04:06

文字数:244文字

カテゴリ:歌詞

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