どこまでも歩いてゆこうよ


朝もやが溶けてゆく
ミルクのよう
風 澄みきったままで
流れてゆく

しずくひとつこぼれ落ち
キラリと光り
手のひらで受け止める
清らなまま

心が触れ合う
瞬間 今こそ
清らかなきみのことを
愛しく思うぼくを信じて

ずっとふたり 手と手をあわせ
生きてゆけることに気づいたね
寄り添うふたり 果てしないこの道を
どこまでも歩いてゆけるよ


陽はかげり落ちてゆく
たそがれ時
風 今日の名残のせ
運んでゆく

心を通わせ
愛(いつく)しむときに
いつも素直なあなたの
微笑み そうよわたし信じる

ずっとふたり 手と手をあわせ
生きてゆけることに気づいたね
寄り添うふたり 果てしないこの道を
どこまでも歩いてゆくのね


ふたり選んだ道なら
歳月 流れ過ぎても
思いのまま 感じるまま
信じるまま ゆけるよね

そしてふたり 見つめ合って
いつまでも ともにと誓ったね
微笑むふたり 果てしないこの道を
どこまでも歩いてゆこうよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

どこまでも歩いてゆこうよ

閲覧数:133

投稿日:2017/11/21 00:06:46

文字数:432文字

カテゴリ:歌詞

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