A
星空を見ていた
始まらない流星群を
雲一つない空なのに
月は私を見捨てたみたいで
B
星の道筋
拙い光で描いてた
S
繋いだ手を離したら
夜を飛び越えられるかな
夢の続きを 終わらない歌を
泡沫に身を寄せながら
A
望まない昨日が
また一日軌道を越える
そのたびにこの星空は
微笑むように姿を変えてく
B
消える足跡
遥かな空へと続いてく
S
高い雲を忘れたら
星を飛び越えられるかな
そっと見詰めた 天の川の先
見つけた夜に目を閉じた
S
消えた夢を探してた
ずっと近くにいたんだね
もう届かない あの一等星
涙混じりに手を振った

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ヤミホシソラ紀行(曲募集を再開)

ひっさしぶりの作詞なので丁寧に丁寧に。
ゆっくりと楽しんで作れました。
追記
どうやら曲を作っていただけるらしく。
楽しみです。
更に追記
作曲者様が失踪された可能性が濃くなったので、また募集を再開します。
更に更に追記
作曲者様が復活されましたが、募集は継続します。

閲覧数:935

投稿日:2016/09/10 23:27:56

文字数:268文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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