飴玉模様の傘を差す
周りはみんな濡れてる

こんな優越感など
捨ててしまいたくてしょうがない

どうしたって何もできない
身体を起こしても届かない

雨はとっくに止んだのに
傘の中から出られない

日傘だと言い張る
何も防いではくれないけれど

「どうしたって正しいのは私」
そうじゃなきゃやってられない

どうしたって何も認められない
私を崩さないで……

「どうしたって明日は来るんだよ
だから下より前を向いて歩こう」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

W'at-ev-er

閲覧数:123

投稿日:2011/07/27 12:15:00

文字数:212文字

カテゴリ:歌詞

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