1A
不穏な目をしてる月夜
光らないでいてステラ ずっと
前を向いていない人を
側で見続けるのはつらい

1B
湖の水をそっと盗んでしまおう
あなたが恋をした湖に浮かぶ月

1サビ
そう 幻想 幻影 まぼろし
ねえ気がついて
あなたが見ているその人はいま遠く
離れた 過ぎ去った 残り香 かいでいるの
側にいる私に気づいて ねえ みとめて

2A
月はどこまでも見てる
だけど近くにはいない ずっと
湖の底に立った
あなたはどこを見てる

2B
湖の水は少し塩辛かったわ
あなたの心から流れていた痛みでも

2サビ
そう 幻想 幻影 まぼろし
ねえ気がついて
あなたが見ていた湖浮かんだ月
揺れて消えてったそれだけ それだけよ
側にいる私が消したの あなたの月を

3サビ
そう 幻想 幻影 幻
ねえ気がついた
いままであなたが追ってたものが何か
そう 空にいる本当の月まで消せないけど
あなたの瞳に映りたい ただそれだけ
流した涙は土に吸い込まれて
そう あなたの側には私だけ
ずっと 私が

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

Erased moon(仮)

integer P様の作品 http://piapro.jp/t/5-tC
に歌詞を書かせていただきました

1A→1B→1サビ→2A→2B→2サビ→(間奏?)→3サビ

月に憧れる人、そして片思いする人の物語になりました

閲覧数:214

投稿日:2018/03/03 16:49:03

文字数:446文字

カテゴリ:歌詞

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  • Integer P

    Integer P

    ご意見・ご感想

    応募ありがとうです!
    月は片想いの意中って事ですよね?

    「私がけしたのあなたの月を」


    マジか!wwww

    ストーリー展開が気になる作品でとてもいいと思います!

    2018/03/08 03:31:55

    • ハヤシアキラ

      ハヤシアキラ

      感想ありがとうございます!
      そうですね、彼が恋しているのは「湖に映った月」だったので、月はまだありますよ!
      それを消した「私」は、何か現実を思い知らせるようなことをした、とも言えるかなと

      2018/03/08 12:30:35

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