ジャケット

A
麦わら帽子の下で 空を見上げると
小さな雨がひとつ 僕の肩に落ちてきた
こんなに晴れてるのに ほんと不思議だね
君が笑ったのが わかった
B
ひぐらしの声は 悲しい予感
もう夏が終わるみたいだ
僕らの恋と 一緒に
S
たったひと夏の思い出が
これからの僕の 真ん中になる
たった一瞬の温もりが
傷跡さえも 癒してしまう

季節は巡るけど 痛みは消えるけど
君の手の柔らかさ 繋げた温もり
きっと 忘れないでいよう

A
飲みきれないラムネ瓶 夕陽に透かして
きらきら光る君の 瞳がひどく綺麗で
こんなに近くにいる はずの君のこと
見失いそうだよ なんてね
B
闇に溶けていく 最後の光
もう今日が終わるみたいだ
僕らの明日と 一緒に
S
たったひと夏の思い出が
これからの僕の 真ん中になる
たった一瞬の愛しさが
君と僕との 約束になる

季節が巡っても 光を失くしても
君の声の優しさ 呼び合う幸せ
きっと 忘れないでいよう

B
ひぐらしの声は 悲しい予感
もう夏が終わるみたいだ
僕らの恋と 一緒に
S
たったひと夏の思い出が
これからの僕の 真ん中になる
たったひと夏の約束が
これからの君を 永遠にする

季節が巡る度 この夏に帰ろう
いくらでも降らせてよ 不思議な雨をさ
きっと 明日は晴れるから

00:00 / 04:19

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

【初音ミク】 ひと夏の恋

ナツキさんの「ひと夏の恋」を曲にしてみました。

閲覧数:1,333

投稿日:2017/08/15 11:04:15

長さ:04:19

ファイルサイズ:5.9MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

クリップボードにコピーしました