(Aメロ)
大地とかした人の心を叩く雨音が
誰か日差しをくれないかと泣いている

(Bメロ)
頬から滴り落ちる涙の雫は
まるで雨上がりの葉のよう

(サビ)
今日は切ないrainyday
明日はきっとsunnyday

人も空も喜怒哀楽を
繰返して生きる

(サビ)
悲しみの雨で
心が溢れた時には

見上げてみよう雨の空を
空の心も動いてる

(Aメロ)
悲しみで溢れた街を涙と共に眺める
人の背中が語りかける言葉は

(Bメロ)
心に傘をさしてくれる君の
肩が濡れていく事が切ない

(サビ)
今日は切ないrainyday
明日はきっとsunnyday

一緒に濡れてくれた
仲間が日差しをくれる

(サビ)
心に雨が降る
その涙に意味がある

雨が降らねばこの自然が
枯れ果てるように

(サビ)
心にあるその大地
そこに雨を降らせ

綺麗な虹を描いたなら
日差しと共に花開く

(エンディング)
人は若木のように
日差しや雨や嵐を体験して
花の心を育てゆく