明日の場所探しまわる有刺鉄線を越えて
私たち照らしてたのは過ちの迷い
青に変わる信号機がやけに冷たく感じて
歩きだすことさえ出来ずに

シルバーリング(シルバリング)見つめては噛みしめた
忘れないで離れてもあなたのそばにいつも居る

鮮やかな空に一粒の奇跡のカケラ消えていく
暗い空切り裂くように
叶わない想い胸の中で焦がれていく切なさも
あなたには届かないなら 壊してよ

涙の流し方なんて忘れてたハズなのにね
弱さも恋心さえも消えてくれなくて
賢くは生きられないよそれが私の生き方
どんな現実が待ってても

約束したあの場所でいつの日か
流れていく時の中あなたは変わらないでいて

鮮やかな空に幾千の儚い願い駆け抜ける
正しさもわからないまま
穢れ無い想い胸の中で暴れている痛みさえ
愛しくて離さないから いつまでも

鮮やかな空に一粒の奇跡のカケラ消えていく
暗い空切り裂くように
あなたが居たから私は「私」で居られた届くまで
叶うまで奏でてるから あなたへと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Stardust Elegy

強がりな子イメージして書いてみました。
夢、現実、恋など様々な空をどう駆け抜け感じるのか
考えて書いていて楽しかったです。

閲覧数:201

投稿日:2017/09/24 00:58:25

文字数:433文字

カテゴリ:歌詞

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