淡く色をつけた風　空に溶けて流れてく
君の透明色した声に逃げ出してた　まだ飛べないまま

何もかも知らないフリをして　「ホントの空の色」何時しか忘れてく
足掻くよに描いた僕の夢　今より高く飛べたら　また向き合えると思った

※何処まででも続く果てしない空に　継ぎ接ぎだらけの言葉繋ぎ合わせ
　星座のように名前つけていくよ　僕だけの世界に君へと続く道を探して

何処か遠くで吹いてた風は君に届いてく
僕が踏み出してた未来（みち）の上　君の元へ続いていくんだ

何もかも知らないフリをして　ホントの気持ちさえ雲間に隠してた
溶け出した夢から君の声色付く僕の隣で　そして、空の色青くて

※何処まででも続く果てしない空に　継ぎ接ぎだらけの言葉繋ぎ合わせ
　星座のように名前つけていくよ　僕達の世界に二人一緒にこれからずっと Ah




あわく　いろをつけたかぜ　そらに　とけてながれーてく
きみの　とうめいいろ　したこえに　にげだしてた　まだとべないまま

なにもかも　しらない　ふりをして　ほんとの　そらのいろ　いつしか　わすれてく
あがくよに　えがいた　ぼくのゆめ　いまより　たかくとべたら　またむきあえると　おもった

※どこまででも　つづく　はてしないそらに　つぎはぎだらけのことば
　つなぎあわせ　せいざのように　なまえ　つけていくよ　ぼくだけのせかいに
　きみへとつづくみちをさがーして

どこか　とおくでふいてた　かぜは　きみにとどいーてく
ぼくが　ふみだしてた　みちのうえ　きみのもとへ　つづいていくんだ

なにもかも　しらない　ふりをして　ほんとの　きもちさえ　くもまに　かくしてた
とけだした　ゆめから　きみのこえ　いろづく　ぼくのとなりで　そしてそらのいろ　あおくて　　
　
※どこまででも　つづく　はてしないそらに　つぎはぎだらけのことば
　つなぎあわせ　せいざのように　なまえ　つけていくよ　ぼくたちのせかいに
　ふたりいっしょにこれからーずっと　あー