僕が初めて恋をした
君の匂い
君の声
君の仕草
忘れられない

ずっとずっと会いたくて
何度も探してみたけど
一度すれ違っただけの君を見つけ出すのは
とても難しくて・・・

諦めようとしたその瞬間
初めて見つけた駅で
また君を見つけた
高なる鼓動
あふれる汗
全部押しのけ話しかける

「僕のこと知ってる?」

もちろん帰ってきたのは誰?
当たり前。
それなのにとても辛くて孤独の闇へと追いやられる

でも
どうしても
僕は君じゃなきゃダメなんだ
知らなくてもいい
覚えてもらえなくてもいい
どんなに小さい一歩でも
踏み出さないと先はわからない

「君に恋をしました。急にごめんね。だけど忘れられないんだ」

初めてあった奴にこんなことを言われたら
普通の人はきっとひどい言葉で罵るだろう
だけど君はとっても優しく微笑んで

「ありがとう。」

とだけ言って消えてった

とっても短いあいだで消えた初恋
それでも僕の一生の宝物。
消えない想いで抱きしめて
今日も僕は生きてゆく。。。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

初恋の駅で・・・

あんまり書かない男目線。
好奇心から書いてみましたw
男心って
結構難しい・・・
改めてそう思いましたww

閲覧数:77

投稿日:2012/11/16 19:43:01

文字数:441文字

カテゴリ:歌詞

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