#1
気づけばみらい 夢の世界にいたの
並ぶ本棚 誰かが近づく

ここは図書館 あなたの記憶のすべて
言葉も気持ちも 私まとめてます

起きてたらきっと 思いだせないことでも
夢でならずっと 消えずに残ってるの
忘れた思い出 積もり続けるなかで
たった1つだけ
絵本を見せたい 今のあなたに

夢の中でだけ(おもいで図書館)
誰もが訪れるの 近くて遠い場所で
迷い道のなか(おもいで図書館)
めぐる先で出会える
いつまでもあなたを待ってます


#2
見せたい本まで 私がご案内します
広いこの場所 迷わず ついてきて

陽の光が 照らし満ちたここでも
思い出たちは けして色あせない

意識のへりを 遠回りに歩いてく
早歩きはダメ 静かに 静かに そっと
この星空を 描いてるのはあなた
夜の続くまで
星図のメッセージ 言葉に紡ぐ

夢の中でだけ(おもいで図書館)
あなたを待つ本がある 近くて遠い場所で
流れる千夜も 星読みながら願うよ
いつまでも来るのを 待ってます


ほらね もうすぐ朝が
あなた 連れてくんだね
白んでゆく世界で また会う日の約束
もしも願うなら


夢の中でだけ(おもいで図書館)
誰もが訪れるの 近くて遠い場所で
迷い道のなか(おもいで図書館)
めぐる先で出会える
いつまでもあなたを待ってます

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

おもいで図書館

オリジナル曲「おもいで図書館」の歌詞です。

閲覧数:289

投稿日:2018/04/09 02:46:34

文字数:586文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました