A1
小さい頃の夢 リンク見ながら
いま手に届く
大観衆の前 ドキドキするよ
ココロが張り裂ける
B1
目に見えない重圧から
逃れたいと弱気になるけれど
この壁を 乗り越えないと
夢なんか叶わない
S1
氷の華を咲かせたいから
努力してきた日々を
いま思い出し 自分の力に
変えて 華を咲かせる
前だけを見てた

A2
静寂な空気に 身を任せていた
視線感じて
メロディが鳴り響く ココロの隙間が
弱気を生み出した
B2
思いとはかけ離れて
力を出せない自分がいる
焦りだけが悪戯に
身体ごと縛られて
S2
こんな時あの人を思い出せ
蝶のように舞う姿を
どんな苦しくても笑顔見せ
決して諦めなかった
もう一度跳ぶさ

C
過ぎた演技は戻せないけど
残りの華を咲かせるかは自分次第だから・・

(間奏)

ラスS
氷の華を咲かせたいから
努力してきた日々を
無我の境地にココロ押し上げる
初めて見る景色に
聖域(ゾーン)の扉開け

氷の華が咲き終わるころ
額(ひたい)から汗が落ち
目の前に浮かぶ花束見つめ
皆が私を讃える
勝者への舞う物語を…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

コラボ作品「氷の華」

フィギュアスケートの舞台に立つ限られた人たちのプレッシャーと開放感を書いてみました。

閲覧数:704

投稿日:2022/01/16 22:46:40

文字数:482文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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