六時五十五分 スマホが告げる朝
カーテン開けば眩しい光が 窓辺に溢れだすよ
何気ない毎日 繰り返される朝
街の息吹が空を駆けていくよ 未来へ誘うために
二度と戻らない今日 全てがいつかは姿を変える
僕は夢を求めて いずこの道へと進むのだろう
迷い迷い流されながら 僕は何を悟るのかな
しあわせはどこから 舞い降りるのだろう
惑い惑い苦しみながら 僕は何をつかむのかな
悩みが尽きなくて 迷ってもまた歩き出す
七時五十二分 トラムは走りだす
北の港目指して街をつなぎ 想いを今つなぐよ
踏切のマイカー オフィスへ急ぐ人
街は目覚めて今日も生まれ変わる 未来を語るために
もはや帰れない過去 振り向くことなく前だけ見よう
青く空がかがやく 僕らの街には希望があるよ
惑い惑い苦しみつつも 僕らが創りあげるのは
新しい自由が 吹いてくるステージ
迷い迷い転び倒れて それでもまた歩き出すよ
果てない夢の先 誰も知らないふるさとへ
【東北ずん子】 街の息吹
僕らの何気ない日常の積み重ねが、街を創っていく。
真新しいトラム。仕事へ向かうマイカーの列。二度と帰らない今日。
本当の「ふるさと」は過去にあるわけじゃない。
僕達の手で、「今から」築くもの。
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