コジラセ

戻らぬ対価とか
優しい歌には励まされて
この手で掴もうと足掻いてしまった

僕らが居眠りしているうちに
世界が終わればいいのにな

愛は病気だ 根を張る哀だ
惨めな闇夜が 光を摘み取っていく
愛は病気だ 人との間
生まれた 君らはやがて星になっていく

人が嫌いだから
優しい人には励まされて
受け入れるためにと歩いてしまった

誰かに聴かせるための歌は
矛盾を抱えていくだけだ

あの恋は茶番だ 押し売るエゴだ
空っぽの空に 潰されながら息をする
恋は茶番だ 赤く染まった
衝動 そこには意味すらなかった

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

コジラセ

閲覧数:100

投稿日:2017/12/31 22:23:05

文字数:259文字

カテゴリ:歌詞

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