東に昇る朝日のよな 自信に満ちた明(さや)かな笑顔
彼のことが嫌いよ ナイフで刺してやりたいくらい
でもねそんな自分がもっと嫌いなの

私の心は 誰にも奪わせないから
それが私の たった一つの愚かな道

たとえ世界が滅んでも 私はきっと変わらない
夢の中で またひとつ嫌いになってゆく
私の心は リアルの世界 拒む
夢の中で またひとつ子供になってゆく


愛してくれる人もいない 自慢のできる事柄もない
雨の中を泳いで 旅してもまだ見つかんなくて
脆いそんな自分がほんと嫌いなのよ

先も見通せない 濁りの劣等感の海で
傘もささずに 息も止めずに 溺れてく

もしも海に沈んだら 助けとかくるのかな
私のハート 粉々にくずおれる前に
愛してくれますか みつけてくれますか
ここにいるよ 白馬の王子を待ってる


霞む蜃気楼の中 (霞む蜃気楼の中)
腕を伸ばしたその先に (腕を伸ばしたその先に)
愛などなくても

鉛の心で 生き抜く覚悟はあるから
それが私の たった一つの愚かな道

たとえ世界が滅んでも 私はきっと変わらない
夢の中で またひとつ嫌いになってゆく
私の心は リアルの世界 拒む
夢の中で またひとつ子供になってゆく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

自分嫌いの彼女は曲がらない

私、自分が嫌い。でも心は譲れない。

歌詞募集(http://piapro.jp/t/PZKf)に応募させていただくものです。

閲覧数:259

投稿日:2018/06/24 02:05:25

文字数:517文字

カテゴリ:歌詞

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