クールで強くて
カッコよくて どSで
少女マンガの ヒーローみたいだよ

私は もがき 足掻きながら
強くなる ヒーローが
好きじゃなかったの?

なのに 君は 私の心のドアを
簡単に 開けて入って来た
油断してた訳じゃ
なかったはずなのに

好きなタイプの人と
好きになる人のタイプは
違うと言うけど

君は どうなのかな?   
心の準備は いつまでも出来ない
ままだよ


いつも 真っ直ぐで
優しくて 不器用で
少年マンガの ヒーローが好きなのに

君の 冷たい仮面の下の 
隠している顔を
覗いてみたい

もっと 素直になっていいのに 
何時だって 心は仮面の下
ずっと 油断してたって
いいと思うけどな

たまに 見え隠れする
優しさと 真っ直ぐな心
それが 本当なんだよ

間違いじゃないよ
君はきっと 私の好きな
ヒーローなんだから


言葉と態度は裏腹で
仮面の下の本当の君を
いつでも君は隠してるけど
私はちゃんと見てるんだから

好きなタイプの人と
好きになる人のタイプは
違うと言うけど

隠れてる君は
私の好きなタイプの人
ヒーローなんだから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ヒーロー

閲覧数:62

投稿日:2017/09/22 17:23:48

文字数:525文字

カテゴリ:歌詞

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