右手首の烙印
私に咲く戒め
微笑むまま貴方は
景色に溶けていった

踊る
貴方と誰かが

赤く染まる指から
導かれる幸せ
黒く染まる傷なら
誰かを抱く絆で

飾る
硝子の玉は
輝いて
瞬いて

仔猫の歌唄って
眼をゆっくり閉じたら
夢心地



今も痛む絆は
忘れられぬ爪痕
月を見上げ謳った
「私は何故幸せ?」

響く
月夜の灯りに

偽りたい真実
暗闇には星空
笑っていた誰かが
鳴きながらに手招く

伸びる
ただ弧を描く
くっきりと
ゆっくりと

貴方はただ素直で
それでもまだ偽る
幸せを


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

doubt

まいど!

久々に詞を書きました… ←

偉いほうの犬さんのスカ的な曲を聴いて書きました!

詞のテーマは、ズバリ「猫」です! ←



あるところに雄猫がおりました。
その雄猫には好きな雌猫がいました。
しかしある時、ちょっと喧嘩してしまって雌猫に怪我をさせてしまいました。
不器用な雄猫は、謝れずにどこかに行ってしまいました。
それでも、その後は友達の猫に相談して、謝りにいくことになりました。

一方、雌猫の方も、その雄猫のことが好きでした。
自分に傷が付けられたとしても、それがその雄猫につけられたものならば、何故か雌猫は幸せになれたのでした。
さて、どうやら雄猫が謝りに来たようです―――

そんな詞です!(謎
めでたしめでたし!

つまりは、まぁ
幸せって良いね! ←

偉いほうの犬さん
ありがとうございました!



素敵な曲はこちら↓
http://piapro.jp/content/rajjb3mirilyymvy

閲覧数:162

投稿日:2009/08/16 22:45:24

文字数:251文字

カテゴリ:歌詞

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