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    ノヴァ(歌詞)

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    TEXT
     

    時間はあの日から止まったままだ
    飴色の朝日が街の微睡みを掻き分ける
    徹夜で散らかした僕の欠片を
    砕くようにして空っぽのバスが通り過ぎてった
    旋律を忍ばせたマフラーの奥
    「さよなら」に終わり始まって鳴り続く歌が 歌が
    凍てつく指を踊らせる意味もないまま
    マイナーコードを纏わせながらアスファルトを踏みしめて

    悲しいという言葉はもう消し去ってしまったんだ
    それに寂しいという言葉ももう氷漬けで動かないや
    世界の終わりみたいな街を背にして
    それでも歩き続けなきゃ生きていけないようなんだ
    今繰り返す蒙昧な情動 振り上げる欲張りな衝動
    やり場のない言葉が溢れて鍵盤に叩きつけられた
    探していたのは痛い痛いの濫觴 暗い暗いの感傷
    腐りかけの命を吐き出していく感情論

    眩く弾けて

    嗚呼 これが夢ならもう覚めてくれ
    この両手に持てるもの全てを投げ打った声なき絶叫
    届くあてはもうないと知ってても
    嗚呼 それでも同じ朝が来るなら
    終わらないこの冬が終わるまで抗っていいと思うんだ
    ありったけを今響かせろ 新声

    少しだけ休もうか カフェオレを手に
    歩みを止めて振り向けば街は小綺麗になっていた
    目の奥を渦巻く鉛の倦怠感
    吐きそうになりながら僕は僕のことを疑うだけだ
    自分で決められることすら人に任せて
    自分が嫌いだなんてもう笑われるだけじゃないか
    今 恐れていたのは甘い甘いの空想 苦い苦いの風葬
    閉じかけた世界から這い出していく生命論

    僕が未来のまま曖昧にしておいた希望の証明は
    白紙のままで気付いたらなくなってしまっていたんだ
    せめて散らかった僕の欠片だけはどうか僕に
    返してくれ 返してくれ そうじゃないと

    嗚呼 これが夢ならもう覚めてくれ
    血を吐く心臓が軋んでもこの声が死ねない確証
    誰に届けるわけでもないけれど
    嗚呼 それでも息が続く限りは終わらない感情があるから
    踏み出してもいいと思うんだ
    ありったけの力で叫べ 新誓

    朝日から逃げたらそこで星が光を放っていた
    いずれ死にゆく星が今 空に
    眩く弾けて

    嗚呼 これが夢でもそうじゃなくても
    確かな鼓動が胸を打っている
    自問自答の末描いた明るい光がぼやけていたって
    嗚呼 始まり続けるこの感情が終わることは無いのだから
    「これが僕だ」
    それでいいと思った
    ありったけを今超えていけ 新醒

    『ノヴァ』の歌詞です。
    曲はこちら→ http://www.nicovideo.jp/watch/sm32343549

    ライセンス:

    投稿日時:2017/12/07 20:48:07

    閲覧数:13

    カテゴリ:歌詞[編集]

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