芯がないんだってひらひら影響され
吹いたら飛んでいきそう
心はどこにある
意味はないんだってひたすら翻弄され
他人の声で妖怪と話せ

万能型の紙幣夕方の地平
ゆらゆら揺れる心のように見えた
ただ薄い布並べ作った旗のため
読んだ風の中呆れるほどの僕

訂正、涙流して
快晴、拭くまでもないな
想いはすぐ干したら乾いて
風に靡いている

誰も知らない不遇な最後
こしらえてもう泣きつかれた
夜、夜ほら朝が来るそのまにまに隙間に潜んだ
朝を知らない不遇な君を
片手にもって振り回せば
薄く汚れた布一つなど
容易く燃やせ



最終決定だけ君はほしいんだっけ?
最上階から飛べば結果が見える
恐れて産み落とされた、思いで切り捨てられたって
孤独じゃないよう、二人生まれた

ひらひらせらせらと
死んだように生きたまま僕、風に靡いている

笑え笑え悲しみはいつも
君のこと愛し続けたように
ほら裏切られたろ?
さあゆらゆら
笑えよお姫様
まだだ足りない普通に味を
失っても噛み続けた
明日に首を傾げること無く
泣く夜明け



誰も知らない不遇な最後
こしらえてもう泣きつかれた
夜、夜ほら朝が来るそのまにまに隙間に潜んだ
愛を知らず幸せな君を
逆手に取って振り回せば

笑え笑え悲しみはいつも
君のこと愛し続けたように
ほら裏切られたろ?
さあゆらゆら
笑えよお姫様
まだだ足りない普通に味を
失っても噛み続けた
明日に首を傾げること無く
泣く夜明け

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

妖刀カグツチ

歌詞

閲覧数:133

投稿日:2015/11/06 03:09:46

文字数:621文字

カテゴリ:歌詞

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