A
瓦礫の山で 蠢く影は
ひとつ残らず 貪り尽くしてた
B
僕は ただ 捕食行動(それ)を
眺めるだけ
S
ひとすじの光も 当たらない場所で
絶望だけを映した瞳(め)は
悲しみという感情を奪い去り
流す涙すら涸れさせた
A
臆病者は 尻尾巻いて逃げ
理想掲げる 偽善者は無力だ
B
僕は もう 何も
期待しない
S
覆い尽くす闇は 当たり前のように
破壊衝動 呼び起こして
愛したものは“全部壊せ”と囁く
気付けば意思すら無くしていた
A
瓦礫の山で 蠢く影は
塵も残さず 跡形もなく消滅(き)えた
C
今までモノクロでしかなかった世界に
取り戻した色が 光を呼んだ
押し寄せる感情は 涙として溢(あふ)れ出した
S
ひとすじの光も 当たらない場所で
希望だけを見据えた瞳(め)は
極彩色(ごくさいしき)の輝きを纏わせて
意思という剣(つるぎ) を掲げた
覆い尽くす闇は 当たり前のように
破壊衝動 悲鳴(さけび)に変えて
救われたくて必死にもがく魂
浄化の 炎よ 舞い上がれ
負の連鎖 断ち切ろう
天空(そら)へ昇華する狼煙(仮)
TRFハニカムさんに作曲依頼をしたものです。
テーマはゲームの主題歌です(*´ー`*)
レン君の住んでいた村(町?)に魔王軍が押し寄せ、両親を目の前で喰われて心が壊れちゃったお話。
魔王軍の魔物が徘徊するようになった村。
幼少レン君はショックからその場から動けずにいるけど、魔物に襲われないのは不思議な力に守られてます。
我こそは!と村を救いに来た傭兵たちはてんで相手になりません。
恐れをなして逃げる者、無謀に挑んで敗れていく者。
もう、どうなってもいい…と自暴自棄になっていた幼少レン君の前に現れたのはひとりの青年。
この青年との出会いがレン君を変えたー。
と、色々設定ありすぎて書ききれない( ̄▽ ̄;)
オススメ作品
V
雲の海を渡っていけたら
垣間に見える青に微笑む
玻璃の雫 纏った森羅
あなたに謳う この世界を
1A
朝の光に声をかけよう
小鳥は羽ばたき
伸ばした指に
息を身体に深く取り込む...The sea of the clouds 【伊月えん様 楽曲】
tomon
君は王女 僕は召使
運命分かつ 哀れな双子
君を守る その為ならば
僕は悪にだってなってやる
期待の中僕らは生まれた
祝福するは教会の鐘
大人たちの勝手な都合で
僕らの未来は二つに裂けた
たとえ世界の全てが
君の敵になろうとも...悪ノ召使
mothy_悪ノP
【ネバーランドから帰ったウェンディが気づいたこと】
恐らく私は殺される
なぜ?誰に?
それが分からない
ただあの世界(ネバーランド)から無事帰ることができた今、私が感じた「ある違和感」をここに書き記しておく
私に「もしも」のことが起こった時
この手記が誰かの目に届きますように
-----------...ネバーランドから帰ったウェンディが気づいたこと【歌詞】
じょるじん
針の触れそうなステンレスベイビー
強靱な囚人による散々な検閲を経て
世界は可愛いドクロマークに満たされる
笑っているのは終わるから?始まるから?
人情に問われる刃傷の時計塔からは
頭のおかしなリズム刻んで止め処なく
秒針が短針を殴ってるグルグルの包帯
飾っているのは逃げるから?挑んでるから?
心地よ...すとらっか
ろろあ製菓堂
「彼らに勝てるはずがない」
そのカジノには、双子の天才ギャンブラーがいた。
彼らは、絶対に負けることがない。
だから、彼らは天才と言われていた。
そして、天才の彼らとの勝負で賭けるモノ。
それはお金ではない。
彼らとの勝負で賭けるのは、『自分の大事なモノ全て』。
だから、負けたらもうおしまい。
それ...イカサマ⇔カジノ【自己解釈】
ゆるりー
おはよう!モーニン!
全ての星が輝く夜が始まった!
ここは入り口 独りが集まる遊園地
朝まで遊ぼう ここでは皆が友達さ
さあ行こう! ネバーランドが終わるまで
案内人のオモチャの兵隊 トテチテ歩けば
音楽隊 灯りの上で奏でる星とオーロラのミュージック
大人も子供も皆が楽しめる
ほら、おばあさんもジェ...☆ ネバーランドが終わるまで
那薇
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