会いに来たよ 君の笑顔を見に

星降る夜空の さらにその先

いつも君だけを見てきたんだよ

宇宙の中の小さな光

例えここから 見つけることはできなくても

そこに在ることは 変わらないこと

そこには確かにあった わかるだろう?

いつでも君のそばに 僕を感じて

目には見えなくても

微かな光を 灯し続ける

僅かな時間も 君の一部に


いつか輝く光を探し

自分の道が見えたなら

遠く遠く

過去の時間 アルバムの中

たった一枚の写真の中に

僕の笑顔 そっと置いて


そこに在った 小さくても

過ごした時間の流れのなかに

とどまることはできないけど

泣かないでいいよ

優しさを貰ったから

君の涙の輝きも 夜空を照らす星に変えて

僕から送るよ また前が見えるように

そっと灯すよ 続く光を


またいつの日か
君に会えるその時まで

バイバイ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ばいばい(仮)

閲覧数:96

投稿日:2010/08/12 03:17:56

文字数:401文字

カテゴリ:歌詞

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