時が止まってしまえと願うほど
心地よい温もりを当たり前と呼んでいた
だけどステージは次へと進むようだ
疎らに映る影揃え おもいっきりさ、高く飛べ
僕等グラデュエーション 最高の日々
噛み締めて踏み出す未来へ
真っ白なキャンバスにほら
ゼロからのスタートライン
パレットにのせた 涙も全部
素敵な色で輝くから
何もかも魅せに行くんだ
等身大のままで描き出して
ぽつり溢した夢でも笑わずに
この背中押したのは 紛れもない友の手で
転げ落ちそうな今日にしがみついて
生きていこうと思えたよ 意味をくれてありがとう
僕等グラデュエーション 最愛の日々
巻き戻せないから未来へ
伝えたい伝えきれない
だからこそスタート切って
終わりなんてない いつもはじまり
今も足跡は途絶えない
口癖のように残して
同じ時を過ごしていた証を
切り取った思い出は一緒に連れて歩け
この先で待ち受ける 痛みに貼り付けよう
以心伝心 言葉はいらない
合図はお決まり
手のひらを合わせ 空へ放つよ
グラデュエーション 最速の日々
二度とない瞬間抱きしめ
重ね合う希望の声は
歌になり舞い上がる
「さよなら」じゃなくて「またね」と言うよ
もう交わることはなくても
人生の1ピースには
確かに刻み込んだ光がある
譜割り-----------------------------------------------------------------------------
ときがとまってーしまえとねがうほどー
ここちよいーぬくもりをーあたーりまえーとよんでいた
だけどすてーじはーつぎへとすすむようだ
まばらにうつるーかげそろえーおもいっきりさーたかーくーとべー
ぼくらぐらでゅえーしょん さいこうのひびー
かみしーめてーふみだすーみらいへー
まっしろなーきゃんばすにほらー
ぜろからのすたーとらいん
ぱれっとにのせたーなみだもぜんぶー
すてきーないーろでかがーやくからー
なにもかもーみせにいくんだー
とうしんだいーのーままでーえがきだしてー
ぽつりこぼしたーゆめでもわらわずにー
このせなかーおしたのはーまぎーれもなーいとものてで
ころげおちーそうーなきょうにしがみついて
いきていこうとーおもえたよーいみをくれてーありーがーとうー
ぼくらぐらでゅえーしょん さいあいのひびー
まきもーどせーないからーみらいへー
つたえたいーつたえきれないー
だからこそすたーときって
おわりなんてないー いつもはじまりー
いまもーあしーあとはとーだえないー
くちぐせのーようにのこしてー
おなじときをーすーごしてーいたあかしをー
きりとったおもいでは いっしょにつれてあるけ
このさきでまちうける いたみにはりつけよう
いしんでんしん ことばはいらない
あいずはおきまり
てのひらをあわせ そらへはなつよ
ぐらでゅえーしょん さいそくのひびー
にどとーないーしゅんかんーだきしめー
かさねあうーきぼうのこえはー
うたになりまーいあがるー
さよならじゃなくてー またねというよー
もうまーじわーることはーなくてもー
じんせいのーわんぴーすにはー
たしかにきざーみーこんだーひかりがあるー
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ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
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