A
降り続ける雨　まるで僕たちも　鳴り響く音も　隠すかのように
灰色の雲　きっと誰かが　泣いてるんだね　止まない

恵みの雨だと　人はそういうけれど　僕はそうじゃない　きっと悲しみだ
これが涙なら　誰の涙だろうか　計り知れない　Rainy

B
止ませる　探してるよ　方法を　ずっとずっと
けれど今　まだ見つからないよ　空を　明るくさせて

S
雨なんて(この世界からどこか遠くへと)
晴れにして(届かないところへ飛ばしたいから)
悲しみは(早く方法が見つかればいいのに)
喜びへ(見つからないなんて嫌だよ)

A
この雨はきっと　君の涙だと　僕は思うんだ　喜び消えたよ
そばにいたのに　悲しむ理由(わけ)を　知らないなんて　どうして

聞かせて欲しいよ　僕に君の悲しみ　分けて欲しいんだ　きっと軽くなる
頼りにならない　そのままは嫌なんだ　深い悲しみ　Rainy

B
聞くこと　分け合いたい　悲しみを　軽くしよう
喜びで　悲しみなんてもの　心　消してしまおう

S
心には(君には笑顔がよく似合うから)
太陽を(だから悲しむ顔は見たくないよ)
地面には(たった今方法が見つかったから)
草花を(喜びにきっと変われるよ)

B
悲しみ　晴れていくね　この空が　消えていくね
太陽が　分け合うことで君は　照らす　笑えているね

S
雨なんて(この世界からどこか遠くへと)
晴れにして(届かないところへ飛ばしたいから)
悲しみは(早く方法が見つかればいいのに)
喜びへ(見つからないなんて嫌だよ)

S
心には(君には笑顔がよく似合うから)
太陽を(だから悲しむ顔は見たくないよ)
地面には(たった今方法が見つかったから)
草花を(喜びにきっと変われるよ)

S2
雨なんて　晴れにして　心には　太陽を


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A
ふりつづけるあめ　まるでぼくたちも　なりひびくおとも　かくすかのように
はいいろのくも　きっとだれかが　ないてるんだね　やまない

めぐみのあめだと　ひとはそういうけれど　ぼくはそうじゃない　きっとかなしみだ
これがなみだなら　だれのなみだだろうか　はかりしれない　Rainy

B
やませる　さがしてるよ　ほうほうを　ずっとずっと
けれどいま　まだみつからないよ　そらを　あかるくさせて

S
あめなんて(このせかいからどこかとおくへと)
はれにして(とどかないところへとばしたいから)
かなしみは(はやくほうほうがみつかればいいのに)
よろこびへ(みつからないなんていやだよ)

A
このあめはきっと　きみのなみだだと　ぼくはおもうんだ　よろこびきえたよ
そばにいたのに　かなしむわけを　しらないなんて　どうして

きかせてほしいよ　ぼくにきみのかなしみ　わけてほしいんだ　きっとかるくなる
たよりにならない　そのままはいやなんだ　ふかいかなしみ　Rainy

B
きくこと　わけあいたい　かなしみを　かるくしよう
よろこびで　かなしみなんてもの　こころ　けしてしまおう

S
こころには(きみにはえがおがよくにあうから)
たいようを(だからかなしむかおはみたくないよ)
じめんには(たったいまほうほうがみつかったから)
くさばなを(よろこびにきっとかわれるよ)

B
かなしみ　はれていくね　このそらが　きえていくね
たいようが　わけあうことできみは　てらす　わらえているね

S
あめなんて(このせかいからどこかとおくへと)
はれにして(とどかないところへとばしたいから)
かなしみは(はやくほうほうがみつかればいいのに)
よろこびへ(みつからないなんていやだよ)

S
こころには(きみにはえがおがよくにあうから)
たいようを(だからかなしむかおはみたくないよ)
じめんには(たったいまほうほうがみつかったから)
くさばなを(よろこびにきっとかわれるよ)

S2
あめなんて　はれにして　こころには　たいようを