突然連れ出されて やってきた砂浜は
  容赦なく私を照りつけて
  心地のいい波音が 心の憂さを晴らしてく
  澱んでた気持ちも洗われて

  子供みたいに笑って はしゃぐ君に誘われて
  私も飛び込んだ

  夏の日差しが照りつけて 世界が輝きだした
  君のその宝石のような 瞳もきらきら煌めいて
  私の目の前に映る 屈託のない笑顔が
  君が眩しいのは 太陽のせい


  ひと休みそう言って かき氷ほおばった
  君の頬を風が撫でていく
  赤色に染まった 自分の舌を得意げに
  私へと笑って見せつけて

  夏色笑顔の君と はしゃぐうちにつられて
  だんだん私も子供になってく

  沈む夕日が輝いて 世界が染まりだした
  顔を上げた私の髪も オレンジ色に染まってく
  私の目の前に映る 茜色の横顔に
  君にときめいたのは 夕陽のせい


  子供みたいに笑って はしゃぐ君のその顔が
  ずっと心に焼きついてるの
 
  夏の日差しが照りつけて 世界が輝きだした
  君のその宝石のような 瞳もきらきら煌めいて
  私の目の前に映る 屈託のない笑顔に
  君に恋したのは 夏色太陽のせい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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夏色太陽【オリジナル】 Feat. 巡音ルカ

コチラが歌詞になります。

閲覧数:63

投稿日:2015/09/03 00:04:30

文字数:507文字

カテゴリ:歌詞

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