虹のかかる空も 月の笑う夜も
すぐに泡になって 僕らを乗せていくんだ
雨の落ちる声も 夢の割れる音も
すぐに歌になって 僕らを乗せていくんだ
光のない夜は 誰もいない朝へ
そっと歩き出す 信じ続けていた
濡れた君のその背中が 消えて霞んで
何も覚えてなくたって いつでもきっと
僕は笑えるんだ ただ君が側にいるだけで
溢れた君の色が この世界で輝くから
明日も笑えるんだ ただ僕らが信じるだけで
影が落ちているなら その壁の向こうに未来がある
僕が吐いた嘘と 僕を呼んだ声が
いつか君に溶けて 錘(おもり)になっていくのなら
君が残す傷と 君を嗤う傷も
いつか僕に溶けて 想いを置いて行くから
いつか見つけるんだ 痛みを受け入れる理由を
「消えればわかる」なんて いつかの僕らは言ったんだ
きっと見つけたんだ 前を向く為の理由を
「一人が怖い」なんて いつかの僕らは夢見てた
あの日君が残した 「また泣いてる」って言葉も
「また明日ね」って笑顔も 浮かんで舞っては消えて行く
僕は笑えるんだ ただ君の側にいるだけで
零れた君の色が この世界で輝くとき
明日は笑えるんだ ただ僕らが信じるだけで
影が落ちているなら あの壁の向こうは光だ
僕は負けないんだ 心の底の嘘の中で
巡り続けた言葉 今君に伝えるために
僕は守りたいんだ 闇に光る星の中で
大事にしてきたもの この心が忘れないように
僕は向かって行ける ただ君と手を繋ぐだけで
あの高い空だって どこまでだって行けるんだ
いつか遠く未来へ どんな道も歩いていける
明日へ向けて進むんだ いつか笑える空があるから
いつか笑える日が来るから…
アイリス Lyrics
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