A
空は見上げない　私いつもつま先監視中
そばにある石を　蹴飛ばしてみる
クルっと　回って　非現実　ローリング

S
退屈な日々は　嫌い嫌い
非日常＝理想
いつだって求めてるの
つまらないだけの　私　いらない
変えたい人生

S
いつか
夜に落ちる雨　気にも留めず
がむしゃらに叫ぶ
幻の王子様よ
見つけ出してよね　早く　その目で
私を見つめて

A
空を見上げてる　君はいつも現実逃避行
そんな君のこと　誘いだしてさ
グラっと　狂って　非現実　ローリング

S
滅茶苦茶な日々が　欲しい欲しい
破天荒←希望
私を巻き込んで頂だい
つまらないんです　普通　そうでしょ？
変えたい　現実

S
たとえ
辛い過去の傷　君を襲い
呑み込んだとして
それくらいが丁度いいの
傷が痛むでしょ？　早く　その手で
私を壊して

S
退屈な日々は　嫌い嫌い
破天荒←希望
それくらいが丁度いいの
つまらないだけの　世界　いらない
私を見つめて

S
だから
今を吹き飛ばし　回れ回れ
非現実ローリング
それが私の理想郷
君と二人なら　できる　この手で
世界を壊すの


‐ひらがな‐
A
そらはみあげない　わたしいつもつまさきかんしちゅう
そばにあるいしを　けとばしてみる
くるっと　まわって　ひげんじつ　ろーりんぐ

S
たいくつなひびは　きらいきらい
ひにちじょうりそう
いつだってもとめてるの
つまらないだけの　わたし　いらない
かえたいじんせい

S
いつか
よるにおちるあめ　きにもとめず
がむしゃらにさけぶ
まぼろしのおうじさまよ
みつけだしてよね　はやく　そのめで
わたしをみつめて

A
そらをみあげてる　きみはいつもげんじつとうひこう
そんなきみのこと　さそいだしてさ
ぐらっと　くるって　ひげんじつ　ろーりんぐ

S
めちゃくちゃなひびが　ほしいほしい
はてんこうきぼう
わたしをまきこんでちょうだい
つまらないんです　ふつう　そうでしょ？
かえたい　げんじつ

S
たとえ
つらいかこのきず　きみをおそい
のみこんだとして
それくらいがちょうどいいの
きずがいたむでしょ？　はやく　そのてで
わたしをこわして

S
たいくつなひびは　きらいきらい
はてんこうきぼう
それくらいがちょうどいいの
つまらないだけの　せかい　いらない
わたしをみつめて

S
だから
いまをふきとばし　まわれまわれ
ひげんじつろーりんぐ
それがわたしのりそうきょう
きみとふたりなら　できる　このてで
せかいをこわすの