どこか遠く 置いていった
汚れること 恐れていた

目蓋おろし 耳を塞ぎ
ひとりきりで 夢に沈む

遥か深くの世界 透明の底で
会えた君の声 ずっと、傍で




(ひらがなver.)

どこかとおく おいていいた
よごれること おそれていた

まぶたおろし みみおふさぎ
ひとりきりで ゆめにしずむ

はるかふかくのせかい とうめいのそこで
あえたきみのこえ ずうと、そばで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

クオレ(/不採用)

優しい気持ちになれる歌詞かと聞かれれば、そうではないかもしれません。

心が汚れることを恐れるがあまり、心を捨て。
ひとりきりで、生きようと思うのです。
でも、心を捨てるって無理じゃないですか。
私がここに在る以上、心もここに在り続けるわけで。
それに気付く、みたいな感じの歌詞にした、つもり、です……。←

「遥か深くの世界 透明の底」=「意識の奥底」
「君」=「心」




今回歌詞を応募させていただいたちな様の素敵曲
http://piapro.jp/t/kYFc

閲覧数:132

投稿日:2011/07/18 03:24:44

文字数:188文字

カテゴリ:歌詞

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