>1
ただただ心臓だけがいたずらに動かされている
脳みその支配下で灯台に吠える犬 

砂漠の真ん中で溺れ
悲劇の遠因となる
親の欲目砂の城タラリラッタッタ

あなた硫黄となりながれ込んでいる
なんだ死のう思いたった幽鬼の足取り
盛んに濡れ経った婦人の間にあった 
砂金のこぼれ落ちる様に酔う 

楽観的脱魂まさに心九重中心に立った
災難これが愛か
速乾性愛の重さに心此処まで心中に至った
最低第六感呪った歌歌う
きっとずっと
そうだもっと
最期の最後に
笑えなくなっていく
達観的昨今さに仰せ歌うは真相になった

>2
まだまだ心臓だけは今だに耳を傾ける
安い感動で鳥肌乾いた言葉かさぶた

身長分の物差しが君とは合わない
ならばさらば愛しの君の名はタラリラッタッタ

なんたって奇妙ななりなんだ手は2つある
裂いた口の上鼻と目も2つある
冗談のつもり勝ち取ったこの世
切り取った命を口にする夜 

後天的疾患涙の片隅においてきた染みが
いつか模様になる、と
先天的欠損限られた鼓動で心臓になった
最難正解に向かって火を
撒いたそっと
そうだもっと
最高の最後に
笑えなくなっている
妖怪等跋扈する夜に位置につけ、せーので雷管は鳴った!


楽観視脱魂まさに心九重中心に立った
災難これが愛か
速乾性愛の重さに心此処まで心中に至った
最低第六感呪った詩歌う
きっとずっと
そうだもっと
最期の最後に
笑えよさあ!
達観的昨今さに仰せ歌うは真相になった

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

油火心中心九重 -歌詞-

ボカロオリジナル作品の歌詞です

閲覧数:319

投稿日:2016/05/26 20:06:05

文字数:625文字

カテゴリ:歌詞

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